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資生堂プロフェッショナル ザ・ヘアケア フェンテ シャンプーシリーズ とは? |
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美しい髪を育む健康な頭皮へ。
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頭皮バリアケアテクノロジー頭皮の肌あれなどのトラブルにより毛髪のハリ・コシが低下することに着目。 頭皮のバリア機能を良い状態に保ちながら、あれを防ぎ、美しい髪を育む健康な頭皮へ導きます。 資生堂独自のスキンケア技術から生まれた保湿成分うるおいを与えながら、頭皮のバリア機能を保ちます。 ヒアルロン酸コンプレックス(ヒアルロン酸+Sヒアルロン酸*)純度の高いヒアルロン酸と保湿効果に特に優れたSヒアルロン酸を組み合わせた高保湿成分 *Sヒアルロン酸(資生堂独自成分):アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na (パワービューティードロップ ドライスカルプに配合) 植物由来の保湿成分 オウゴンエキス |
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フェンテフォルテの香り森の息吹を思わせるグリーンハーバルのアロマ感にみずみずしいフローラルが調和した、深い癒しを与える香り。 |
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健康な頭皮づくりに必要な事は? もちろん!正しいお手入れです。 =抜け毛に付いて= では、正しいお手入れを実行する為の前準備として髪や頭皮の仕組みに付いて、少しだけ考えてみましょう。 まず、何故髪が抜けるのか?について考えてみましょう。 髪の毛は一日に何本くらい抜けているのでしょう? 1日約50本〜100本は自然脱毛として抜けています。 頭皮には髪の毛を作り出す工場のようなところがあります。 この工場が毛乳頭と呼ばれているところで、毛母細胞という細胞が毛細血管から必要な栄養を吸収し、次々に分裂して新しい髪の毛の細胞を生み出しています。 そんなに抜けているように思えないんだけど? その抜け毛の本数の全てが全部成長し毛ではありません。そのうちの約半分くらいは「うぶ毛」です。だからそれほど多いように思えないのでしょうね。 そんなに抜けたら髪の毛が無くなってしまうのでは? 安心してください!この髪の毛製造工場には、いろいろなラインが有り、製造しているライン(活動期)、しばらく在庫としてとどまっているライン(退化期)、そしてお休みをしているライン(休止期)があり、それぞれが周期的にこれらを繰り返しています。 これをヘアサイクルと言って、男性で3〜5年、女性で4〜6年だと言われています。 これを一生に換算すると約12〜15回行われている事となり、休止期、つまり周期的にお休みをとっているラインの髪の毛が自然に抜け落ちているわけです。 では、それ以上の抜け毛はどうなんでしょう? それは、製造工場である毛乳頭がなんらかの原因でスムーズに働かなくなった状態であり、つまりその現象を異常脱毛と言います。 異常脱毛の原因は、、、? @工場に運ばれる原料不足→栄養不足 A原料運搬の機能不良 →血行障害による養分補給の停止 B工場内の製造機械の故障→毛母細胞の老化、やけど等の外傷 Cマンパワーの不足 →ホルモンのアンバランス(男性及び女性ホルモン) などが考えられます。 それを防ぐにはどうすればいいの? @頭皮をいつも清潔にしておくこと(余分な皮脂をしっかり取り除いてください。) A頭皮を柔軟に保つこと(日頃のマッサージや、保湿成分の補給などに心がけ、血行をよくしてください。) Bバランスの良い食事を心がけること(油ものを取り過ぎないように、またタバコの吸いすぎなどにも気を付けてください。) Cストレスをためないようにすること(イライラは抜け毛の大敵です。ゆったりとした気分で睡眠も十分に取ってください。) D自分にあった正しいお手入れをすること(それぞれの症状やプロフィールに合ったお手入れ方をこれからアドバイスしていきますので実行してください。) 抜け毛につきましては、理解していただけましたか? お分かりにならない事は何なりとメール、掲示板でお尋ね下さいね。 |
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=フケについて= フケっていったい何でしょう? フケは、頭皮の角質のはがれたもの、つまり、皮膚から出る垢と同じものです。 この垢に毛穴から出る汗や脂質、汚れが混ざったもので、健康な頭皮でも発生はするのですが、シャンプーを何日もせずに放っておくとこの老廃物であるたんぱく質や脂質が細菌によって分解され頭皮を刺激してかゆみを起こし、更にひどくなって炎症を起こす場合もあります。 一般にフケ症と呼ばれるのは、頭皮が科学的な刺激や季節の変動により異常を起こし、角化がスムーズにいかなくなり、異常に発生した状態を言います。 フケの原因にはこの他にストレス、ホルモンバランスの異常、栄養の偏り、新陳代謝の低下等が考えられます。 フケ、かゆみを防ぐにはどうしたらいいでしょう? @基本は頭皮を清潔に保つこと Aバランスの良い食事を心がけること Bストレスを貯めないようにすること C正しいお手入れをすること などが基本です。 それぞれの症状や生活サイクルによって個人差があると思いますので、相談をお待ちしています。 |
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